穎明館でチャンスをつかもう!

穎明館は40周年を迎えます

明治10年、創立者 堀越克明の祖父である堀越修一郎は、新しい日本を担う人材の育成を願い「穎才新誌」を創刊しました。その精神を受け継ぎ1985年に誕生した本校は、「国際社会に羽ばたく真のリーダーの育成」を教育目標として、今年度40周年を迎えました。2025年10月26日(日)には「ホームカミングデー」を開催し、40周年を祝います。

穎明館が選ばれる!3つのポイント

POINT 01
学びが深まる環境
POINT 01
学びが深まる環境
自学力を育み、
自ら成長する場
入学してから2年間は、全員が学習支援システムの「EMK未来サポート」に登録。授業と連携したプリント教材を活かして、自学の進め方を身に付けます。朝、昼休み、放課後の時間に利用でき、専門スタッフによる質問対応や学習計画サポートも利用が可能です。日常の授業と紐づけながら学びの習慣を付け、3年生以降も自学を積極的に行うことが、自分の叶えたい未来をつかみ取るための第一歩になっています。
豊かな自然の中での体験
施設を囲む豊かな自然は、穎明館ならではの環境です。中学1年次の自然観察の授業や、広いグラウンドで行う体育祭など、四季折々の自然を感じながら6年間を過ごすことができます。国内有数の生物多様性を誇る高尾山のふもとにあるため、生物部では昆虫をはじめとした様々な生き物をその目で観察でき、自然と共に興味を追究できる場となっています。
POINT 02
未来を描く教育
POINT 02
未来を描く教育
叶えたいを見つける
キャリア教育
穎明館では3~5年生で大学の研究や職業に触れる時間を多く設けています。大学教員による「進学講演会」、卒業生などによる「キャリアガイダンス」で専門的な学びを通して社会に貢献する面白さを知ります。3年間にわたって社会と自分の関わり方を考え、自分の興味を深め目標を定めていくことが、穎明館のキャリア教育です。実現したい目標に向かって粘り強く最後まで取り組む経験が、社会を強く生き抜く力となります。自分たちの手で、社会をそして未来を作っていく、そのための強い意志と行動力が育ちます。
対話力と多様性が身に付く
グローバル教育

1・2年次は基礎をしっかり身に付けるため、週6時間の英語と1時間の英会話の授業を実施。4年生以降は「オンライン英会話」や希望者向けの「第2外国語・英会話講座」を通じて、実際にコミュニケーションをとるための取り組みを増やします。4年次の全員参加のUSA・カナダ体験学習や、希望者向けのイートンカレッジサマースクール・チェルトナムカレッジサマースクール、オーストラリアターム留学など、グローバルな視野を体感する機会も充実しており、多様な価値観と対話力を養います。
POINT 03
切磋琢磨する仲間
POINT 03
切磋琢磨する仲間
主体性と推進力を
身に付ける行事
穎明館の文化祭、体育祭、球技大会は、立候補制の実行委員会によって生徒を中心に企画・運営されます。もちろん教員はサポートのみ。特に1年間で最も盛り上がる文化祭では200名以上からなる実行委員会が立ち上がり、時には壁にぶつかり必死に知恵を出し合いながら、生徒自身の手で全てのイベント企画を完成させます。中1~高2まで、さらにはOB・OGとのつながりも生まれ、一生の絆が築かれる濃い時間となっています。
のびのびと取り組む部活動
体育会系13、文化系14のクラブ・同好会が活動しています。例えば、水泳部は温水プール、陸上部は400kmトラック、サッカー部は人工芝グラウンド、野球部は神宮球場と同じ広さの「堀越球場」など、体育会系は広大な敷地を活かし、充実した設備の中で活動しています。文化系では、吹奏楽部や美術部の他、生物部や鉱物研究部や天文部、全国大会レベルのかるた部など、特徴的な部活動が人気です。中高で一緒に活動するものも多く、先輩後輩のコミュニケーションが深まる場となっています。

オープンスクールで穎明館のスクールライフを体験しよう!

まるっと穎明館大解剖!

まるっと
穎明館大解剖!

まずは穎明館中高来てみませんか?

8.30SAT
第3回学校説明会
9.20SAT21SUN
文化祭
10.1WED
体育祭
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